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2019.06.28

【被害が出る前に!】雨漏りセルフチェックをおすすめします。(建物外部編)

雨漏り対策は、早くすればするほど、手間が少なくなり、低価格に抑えることができます。
雨漏りの被害にあるリスクを少しでも抑えるために、今回は建物外部のチェックポイントを解説いたします。

 

・屋根
・バルコニー(ベランダ)
・サッシ周り
・配管廻り
・目地
・外壁

 

上記が建物外部で確認したい代表的なチェックポイントです。

 

【被害が出る前に!】雨漏りセルフチェックをおすすめします。(建物外部編)

 

屋根

屋根材が劣化してきた場合、早めに葺き替えることが雨漏りを防ぐ1つの方法です。住宅で多く見かけるスレート葺きの場合は15~20年程度が1つの目安となります。

屋根のセルフチェックは地上やベランダから目視できる部分に異常がないか確認することが現実的なチェック方法になるかと思います。屋根をチェックするために足場を設置するのも大変ですし、屋根へ登って確認するのもリスクが高いです。(決して無理はせず、専門業者にご依頼ください。)このリスクは落下する危険性もそうですが、実は古くなって劣化した屋根材へ登ることで余計に痛めてしまうことも考えられます。

もう1つ屋根の雨漏りについて注意したいのは、太陽光パネルの設置工事です。パネルを設置する際の施工方法・施工品質によっては、これが原因で雨漏りすることがあります。

 

バルコニー(ベランダ)

バルコニー(ベランダ)からの雨漏りの原因で多いのは、外壁と手すり壁が接する箇所からの漏水です。この部分のシーリングの劣化により雨漏りが起こることがよくあります。また、笠木の継ぎ目部分のシーリングにも注意してください。

 

サッシ周り

ベランダと同様に雨漏りの原因箇所として多いのはサッシ周りからの漏水です。建物内部編でもサッシ周りの染みを確認するよう記述しましたが、外部からはサッシ周りのシーリングの劣化状態を丁寧に確認しましょう。

サッシのなかでも最も漏水しやすのは出窓です。出窓の上側(外壁と接触する部分)から雨水が侵入しやすいため、入念に確認した方がよいでしょう。

 

配管廻り

エアコンの配管などが外壁を貫通している箇所も雨漏りが生じやすいです。開口部は基本的に全て注意したいのです。通常の上から下に降る雨の場合は大丈夫でも、横殴りの雨だと浸水することもあります。

 

目地

外壁の仕上げ材がサイディングやタイルである場合などには、その目地の劣化状態は重要です。目地のシーリングが劣化しているようであれば、早めの補修を心がけましょう。

 

外壁
サイディング貼りではなくモルタル等の塗装仕上げである場合、外壁面のひび割れが大きいと雨漏りが生じる可能性も考えましょう。ひび割れ=雨漏りというわけではありませんが、可能性は考えておいた方がよいです。
その隙間から雨水が室内に侵入し、雨漏りを引き起こす可能性があるので、油断対敵です。
ヒビ割れを見つけたら決して放置せずに、すぐに修理をする事が大切です。

 

雨漏り対策は早くすればするほど低価格に抑えられる!

冒頭でもお伝えしましたが、雨漏り対策は早くすればするほど、手間が少なくなり、低価格に抑えることができます。
放っておくと、専門業者に大規模な工事を依頼せざるを得ないことになり、高額な出費になります。
雨漏りのシミが見つかった方や、少しでも気になる箇所がある方は、

鴨川塗装にご連絡ください。無料で診断に伺います。

 

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