通りを歩く人から見ると一番最初に目に入ってくるのが、外構・塀ですよね。
家自体は塗装でキレイになっても、外構や塀が汚れていたら印象が悪くなってしまいます。
外構や塀が錆びたり、塗装が剥げてしまっている場合は早めに対応しましょう。
■外構・塀に塗装をする理由
屋根や外壁と同じように塀や門、擁壁も年中、風雨や紫外線にさらされています。モルタルやコンクリートなどには、水酸化カルシウムが含まれており、雨水が染み込むと溶け出してしまいます。これが外構の表面に付着してしまうと白く粉上の汚れがこびりついたようになってしまいます。これが、エフロレッセンス(白華現象)です。
強度は問題ありませんが、見栄えがよくないですよね。
外構や塀にあらかじめ塗装をしておくことで、この汚れがつくのを防ぐことができます。
■材質によって使用する塗料が違います
外構は、コンクリートや金属、木材など様々な材質が使われます。
柵などは、アルミやステンレスなどもあるでしょう。
塗装をするときは、材質にあった塗料を使用しないと逆に劣化を早めてしまう可能性がありますので注意が必要です。
また、塀によく使われるコンクリートブロックは水が染み込みやすい建材です。そのままにしておくと、染み込んが水が蒸発して膨張し、膨れや塗装の剥がれが起こってしまいます。このような場合は、通気性に優れた塗料を使う必要があります。
■塗り替えで見た目をこだわろう!
無骨なあらかべ、ザラザラ感を残したサンド、細かい骨材を使ってザラザラ感を抑えたスムースな、コテ跡を残したオシャレな模様。
たかが、塗装とあなどってはいけません!塗り方ひとつでお住まいの印象を変える大事な場所です。
■デザインや塗料の相談は鴨川塗装にお任せください。
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