塗装の基本【３回塗り】

こんにちは！営業の松下です。

コロナが長引いてますがマイナスな情報ばかりだと気が滅入りますよね。。
こんな時こそ鴨川塗装の強み!
笑顔が絶えない職場は他にないと感じています!

今回はそんな塗装屋が胸を張って言います!

【塗装の鉄則は「３回塗り」】というものです。

「塗る」と一言で言ってもそんなに簡単なものではなく
「下塗り」「中塗り」「上塗り」の３回に渡って塗るのが基本です。
どれも塗装後の美観や耐久性に関わってくるものなので非常に重要です(^^)

・【下塗り】
既存塗膜や下地の状況によって選定し、塗装する

・【中塗り】
長い間美観や機能性を保持するために塗膜の厚みを
十分確保する。

・【上塗り】
事前に打ち合わせをした色を綺麗に塗装して完了!!

3回に渡って塗る意味が分かって頂けましたでしょうか。
それぞれに意味がありその一つでも欠けると
仕上がりや耐久にかなりの差がでます!!
塗っては乾かし塗っては乾かしを繰り返し、強く厚いものになります。
壁などの劣化によって起こるヒビ割れや欠けなども細かく修正してから行います。