こんにちは！

先日、猫とお昼寝をしていたら急にお腹を蹴られてショックだった田中です。。。

 

今日は塗装の塗替え時期についてご説明します！

皆さん、ご自宅に業者が来て、「そろそろ塗替えの時期ですよ」「このまま放っておくと、大変なことになりますよ」と訪問営業に来た経験はありませんか？

業者さんに言われるとなんだか心配になりますよね。

ですが、本当の塗替え時期っていつなのかご存知ですか？

一般的には「10年おきに塗りましょう」と言われていますが、塗装の種類によって耐久年数などは変わってきます。必ずしも10年に1度全部を塗り替えなければいけないわけではないのです。

 

アクリル系塗料　→　06年～07年　従来から使用されてきた塗料、値段が安価。

ウレタン系塗料　→　08年～10年　付着性に優れ、仕上がり感、耐久性に優れる。　現在では内外装においてポピュラーな塗料。

シリコン系塗料　→　10年～13年　耐熱性、耐候性に優れ、艶があり、ウレタン樹脂塗料よりも更に高い耐久性があります。

フッ素系塗料　　→　15年～20年　抜群の耐候性、耐久性にも優れます。塗り替えが容易でない場所・単一部材（鉄塔・機械設備・ビル）向き。高価なのが難点です。

光触媒塗料　　　→　15年～20年　近年話題になっています。しかし外壁塗装の分野では依然として付加価値的な要素が大きく、従来の樹脂塗料が主流です。

 

ご存知でしたか？

全てが一概に上記の時期に当てはまるというわけではないので、気になる点があればまずはご相談下さい！

 

それでは皆様、素敵な週末を！

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