こんにちは!スタッフの大治です。
蒸し暑い日が続いていますね(-_-;)
皆様、体調崩れないように気を付けてください!
さて、会社に入って数か月…社内でよく聞く“下塗り材”というワード。
この業界初心者である私は、下塗り材ってなんだろう?という感じでした。
初めて聞いた時、塗料を塗る前に塗る…もの?塗料の種類なのか…?と頭の中にハテナマークが浮かびました笑
なので、今回は下塗り材とは何かを簡単に説明したいと思います!
下塗り材とは壁に塗料を塗るためのもので、塗料との密着を良くしたり塗料が壁に吸い込まないように防ぐものです。
下塗り材は凄く奥が深く、種類が沢山ありますが、プライマーとシーラーの2種類を紹介します!
プライマーは外壁材や屋根材に最初に塗るもので、塗料との密着を良くさせるために使われる下塗り材です。塗料が付きにくい素材(金属製の物やガラスなど)や箇所に塗ります。
プライマーを塗らないと塗料が剥がれやすくなります。
続いて、シーラーです。
シーラーは塗料が外壁などに吸い込まないように防止するために塗るものです。外壁の素材が塗料を吸収しやすい物(コンクリートや木材)、外壁に傷がある場合に使用されます。
シーラーを塗らないと塗った塗料を吸い込んでしまって折角綺麗に塗ったのにそれが台無しになってしまう可能性があります。
さて、この2種類ですが…調べるとすごく奥が深いです笑
全てを書くと文字数が余裕でオーバーになるので、簡単に説明しました(^_^;)
詳しい説明はまた次の機会に…笑
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