見積を取ったら屋根のカバーをした方がいいと言われた。
屋根の状態が悪く、屋根材がバキバキだけど塗装できるのかな?
そんなお悩みを聞くことが最近増えました。
普段あまり見えない屋根の部分、どうメンテナンスをしたらいいかわからず不安ですよね。
屋根のカバー工法とは
既存の屋根はそのままに、上から新しい屋根材を乗せて被せる施工方法です。
屋根の葺き替えだと既存の屋根を全て剥がし、再度新しい屋根材を設置しないといけないため工期やコストもかかりますが、カバー工法は上から被せることで工期を短縮しコストを抑えることができる画期的な方法なんです!
パミールやコロニアルNEOといった一部の屋根材はアスベストを含まずノンアスベストの屋根材として一般普及しましたが、経年劣化でひび割れやミルフィーユ状に剥がれていくといった現象が起こるため基本的に塗装ができません。
そんな方にもおすすめの屋根のメンテナンス方法です!
カバー工法の種類
カバー工法には主に下記の3つの種類があります。
スレート屋根
金属屋根(ガルバリウム屋根など)
アスファルトシングル屋根
それぞれのメリットがありますが、詳しくはブログや施工事例をご覧ください!
お客様の屋根の状態・ニーズに合わせて最適なご提案をさせていただきますので、是非お気軽にご相談ください。